電気のスイッチはなぜその高さ?

投稿日:2018年9月10日 更新日:

三輪富生 住宅知識

暮らしアドバイザー三輪
この記事を書いた人 : 暮らしアドバイザー三輪

愛知県岡崎市在住。 モデルハウスに住んで、暮らしを公開してます。 "家を売るな!心豊かな暮らしを提案しろ!という暮らしのコンサルタント"をしています。 「オーナーさんの希望通りに家を建てるとなぜかクレームが多い。なぜ??」 オーナーさんの夢を叶えたはずなのにクレームとして返ってくるのか?お客さんは僕を騙してるのか?昔は人間不信になる日々(笑)でした。でも、1番辛いのはオーナーさん。 そんな悲惨な状況にならないように、家づくりがアドバイスできればと思います。 ・住宅ブランドとして「てくとの家」「tect interior studio」「asobiya」を運営

岡崎市にてくとの家の

コンセプトモデルハウスがあります

 

岡崎コンセプトモデルハウスは、見るだけじゃなく

「小さな家を体感」できます

 

コンセプトモデルハウスについては

ブログでも紹介しますね

 

ちなみに見学のご予約はこちらです

と、さらっと告知(笑)

 

さて、

先日、ご予約されて見学に来られた

4人ご家族の奥様から質問がありましたので、

その質問に答えさせていただきました。

 

質問は、こんな質問でした。

 

スイッチの高さについての質問

 

⁉︎このスイッチって、

なんか、普通の家と比べて低くないですか???

てくとさんらしい秘密かなにかあるんですか?

 

 

いろいろ非常識な家づくりを提案してるので

なにかあると思ったのでしょう!

 

ハイ、理由、あります。めっちゃ大事ですので

この質問にお答えした時の回答内容をまとめてみましたので、ご覧ください。

 

 

スイッチの高さって、どうしてあの高さ?

 

あなたの家のスイッチの高さは

どれくらいの高さにありますか?

 

メジャーがあれば、計ってください。

スイッチの真ん中あたりの高さです。

 

「ハイッ!スタート!」

・・・・・

・・・・・

・・・・・

 

「どうでした?なんセンチでした?」

 

おそらく120センチくらいではないでしょうか?

 

 

スイッチの高さはなぜ120センチくらいなのか?

 

なぜ、

スイッチの高さが120センチくらいなのか

というと、

スイッチのカタログや電力関係のホームページなど、いろんな書物やwebに

 

「110〜120(120〜130)センチが適しています」

 

と、書かれているからなんです。

 

 

そう、

スイッチの高さが120センチくらいなのは、

 

「そう書かれているから」

 

というのが一番の理由なんです。

 

 

でも、「え〜〜!そんな理由なの?」

って感じですよね?

 

そんなんです。

 

この住宅業界の

悪い慣習が出てる一例なんですね(笑)

 

「いちいち理由なんかない!俺の背中を見て、目で盗め!」

 

 

という、

悪い慣習の職人気質の世界なので、

誰に聞いても理由はわかりません(笑)

 

 

てくとの家が考えるスイッチの高さは?

 

では、

「スイッチの高さは

120センチが適しています問題」を

てくとの家として、どう考えるのか?

 

まず、こう考えます。

 

『なぜ』と『そもそも』

 

です。

 

「なぜ120センチなのか?」

「そもそも高さを決める基準ってなんなんだ?」

 

と、考えます。

 

 

僕自身も過去に、

いろいろ調べたり、

人に聞いたりしましたが

 

「立った時に目線に入るから押しやすい」

とか

「子供がスイッチをパチパチパチパチとイタズラしないようにするため」

 

などが、一応有力候補なんですが

なかなか後から付けた感があって

「なるほど」と納得できてません。

 

では、

 

「そもそも高さを決める基準は?」

 

と考えます。

 

 

スイッチの高さは、こう決めた

 

まず、身長が少し低めと言われている

150センチの奥さんに壁の前に立ってもらって

 

「目をつぶって、壁をタッチしてください」

 

と、壁をタッチしてもらいました。

 

 

何人かの150センチくらいの奥さんに

同じことを頼んでみました。

 

次に、一般男性の平均的な身長の

175センチくらいのご主人にも

壁の前に立ってもらって

 

「目をつぶって壁をタッチしてください」

 

と、壁をタッチしてもらいました。

 

そうやって何人かに頼んでタッチしてもらいました。

 

男女何人かにやってもらったところ

タッチされた場所の高さを平均したら

 

90センチ でした。

 

そして、

ヨチヨチと歩き出したお子さんたちが

手を伸ばすと、

だいたい90センチくらいが

手の届くところだったんです。

それ以上高いと届かないんですね。

 

てくとの家の子育てにおける考えかたとして、

 

「子供の"やりたい"という気持ちを尊重して、

ダメっ!と言わずになるべくやらせてあげたい。

親の"ダメ"の数だけ"イヤ"が出る」

 

という考えがあります。

 

なので、

「子供がスイッチをパチパチパチパチとイタズラをする」という問題は、てくとの家としては、

 

問題ではなく「子供の成長!」

 

押しやすい高さにしてあげて

子供の"やりたい"を叶えてあげます。

↑コレ、けっこう大事な事らしいですよ

 

パチパチパチパチ

パチパチパチパチ

 

と、飽きるまでパチパチしてもらおうという高さにしてます。

 

まさに「やる気スイッチを押す」(笑)

 

 

大丈夫、

そのうち飽きて、押さなくなる日が来ます。

 

モデルハウスで暮らすうちの子も

パチパチパチパチやってました。

 

2歳になる頃には、

全く興味をもたなくなってしまいました。

ちょっと寂しいくらい(笑)

 

この

90センチという高さは、

ユニバーサルデザイン

という考えかたと同じでもあります。

 

ユニバーサルデザインとは、

どんなデザインかというと

「誰もが(文化の違いや言語の違い、老若男女や障害や能力の違いを問わずに使いやすさを求めたデザイン」です。

なので、

家の中での車イスの暮らしだとしても

使いやすい高さです。

 

なので、てくとの家の考えかたとしては

『誰もが押しやすく、子供のやる気スイッチも入れてしまうための高さとして決めた高さが、床から90センチ』

としています。

↑無邪気に押しまくるお子さん

 

重要なのは考え方

ただし、

"90センチ"

が大事なのではなくて

その、

『考えかた』

が重要だと思ってます。

90センチを決めた理由ですね。

 

 

なので、この高さについては

常にアップデートしたいと日々考えていますので

さらに使いやすい高さや方法が見つかれば

変えていくつもりです。

 

そうやって、てくとの家はドンドン進化しています。

 

 

これからのスイッチはどうなる?

 

進化の課程では、一般的には、まだまだ

スイッチの固定概念は根深いんですね(笑)

 

ちなみに、

追加で、もう一つ質問がありました。

電気のスイッチって、例えば寝ながら押せる用の設計みたいにすることってあるんですか?

ゴロゴロしてるときに嫌な高さだったりしますよね笑

 

という、質問

 

あります!

 

例えば、⬇︎の寝室

 

左のほうにある2本の縦の黒い線。

 

⬇︎アップにしました。

 

このスイッチは、弱い磁石でくっついていて

簡単に外せます。

 

赤外線タイプのリモコンになる優れものです

 

しかも外れたままの状態でもスイッチが押せるので

「リモコンどこいった?」

という時も安心です。

 

しかもしかも

↑の写真の寝室はリモコンが2つあるので

 

なんと

夫婦喧嘩も防げます(笑)

 

 

てくとの家では、通称

「ズボラスイッチ」と呼んでます(笑)

 

 

とても人気なんです(笑)

 

 

あと、ここ近年では、

スマートスピーカーという考えかたも

だんだん増えてきました。

 

このスマートスピーカーは

声で電気を消したりつけたりすることもできるんですよ〜。

 

しかも、

 

スイッチだけじゃなくてとても便利な機能も。

 

音楽が聴けたり

天気予報を聞いたり

 

電子書籍を読み上げてくれたりもするんです。

 

スマート掃除機を操作したり

テレビを操作したり

家電製品を動かすこともできるようになってますし

 

「◯◯◯◯!洗剤買って!」と、

声でショッピングもできちゃう(笑)

 

声でいろいろできると

暮らしかたの概念も、ずいぶんと

変化できるなぁと。

 

選択肢が増えることにワクワクしてます。

 

 

 

スイッチの高さについては以上ですが、

コンセントの高さも、もちろん てくと流!

 

 

あなたの家のコンセントの高さは?

おそらく25センチくらいじゃないでしょうか?

なぜ?

 

気になるところかもしれませんが

コンセントの高さについては、長くなるので

また記事を書いてみたいと思います。

 

 

待ちきれない人は、

モデルハウスでお答えしますので

モデルハウスの予約をお待ちしております。

ご予約はココをポチッとお願いします

最後はガッツリ告知(笑)

 

こんな僕ですので

気軽にどうぞ(笑)

暮らしアドバイザー三輪
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